長友佑都の専属ドライバーは、あのレジェンドだった!【トピックス】
元ブラジル代表キーパーのタファレル。
— Yuto Nagatomo | 長友佑都 (@YutoNagatomo5) 2018年2月21日
W杯、90年準優勝、94年優勝、98年準優勝の輝かしい成績を持つレジェンド。
選手よりも早く練習場に来て、準備をしている超プロフェッショナル。
マンション同じでまだ車が届いてない僕の送り迎えをしてくれる優しい人。
こんな凄いレジェンドに恐れ多い。苦笑 pic.twitter.com/xMZXnyVXgH
トルコのガラタサライに期限付きで移籍した長友佑都が自身のtwitter上で、同じマンションに住む、元ブラジル代表GKのクラウディオ・タファレルについてコメントしました。
「送り迎えをしてくれる優しい人。こんな凄いレジェンドに恐れ多い。苦笑」
ホント、恐れ多いですよね。長友がそこまでの選手であることの証でもあります。
タファレルは1990年代に活躍したゴールキーパーでイタリア、トルコのクラブチーム、そしてブラジル代表として活躍しました。今でもブラジル代表の中でも最高のGKと思います。
中でもPK戦に強いという印象が残っています。1994年アメリカワールドカップの決勝ではイタリア代表にPK戦の末、優勝。1998年フランスワールドカップの準決勝オランダ戦でも、PK戦。オランダのPKをコースを読んで2本をストップ!圧巻でした。
そんなタファレルは現役引退後、古巣のガラタサライのGKコーチに就任。長友とともに活動しているようです。渡り歩くチームで偉大な人物と出会いながら、サッカー人生を歩んでいるなんて、日本人がこんなにも世界で評価される日が来るとは。。。